こんにちは。個別進学会ノアコンパス、講師の赤間です。

 

皆さんは小学生のころ、先生から「シャーペンではなく、鉛筆を使いなさい」と教えられたことはありませんか?

私は幼いころ、「なんでシャーペンを使わせてもらえないのだろう」ととても不思議に思っていました。

今日は、なぜ先生は鉛筆を使うことを勧めていたのか、鉛筆にはどんな秘密があるのかを書いていきたいと思います。

鉛筆を使う際、私たちは無意識のうちにシャーペンを使うよりも指先をたくさん動かしており、それによって脳に多くの刺激が生まれ、脳が活性化されるんだそうです。

これは医学的にも証明されていて、特に幼いころは鉛筆を使って脳を活性化させることが大切みたいです。

その他にも「シャーペンだと芯が折れやすく、集中力が途切れてしまう」、「小指球(字を書くときに机にくっつくところ)を発達させる」などの理由から、鉛筆を使う方が良いとされているようです。

先生はちゃんとした理由があって鉛筆を使うように言われていたんですね。

皆さんもたまには鉛筆を使ってみてはどうですか?                                        以上、赤間でした。

 

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