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小・中・高校生対象の学習塾を運営している
個別進学会ノアコンパス塾長の高井洋之です。
「お子様への教育」や「親としての在り方」などに
役立つ情報を提供できればという思いから
私のこれまでの経験や学びをシェアしていきたいと思います。
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こんにちは。
ノアコンパス塾長の高井洋之(たかいひろゆき)です。
当塾のホームページを
ご覧いただきありがとうございます。
学生たちは春休み
春期講習前ということで
塾生たちにセミナーを行いました。
テーマは生徒たちから一番リクエストが多かった
「目標設定のしかた」
について。
定期テストに向けて
子ども達の目標を見ていると
「次のテストで400点以上取る!」
とか
「次のテストで50番台!」
といったものが定番です。
私も学生の時はそうでしたし
大人になってサラリーマンだったころも
「今月の売上目標○○○万円!」
とか
学生の時と同じ感覚で目標を宣言していました。
で、、、
これが、ほぼほぼ達成しない…笑
カンタンにあきらめてしまいます。
もしくは
目標なんだったっけ?
と次の日には忘れてしまってます。
そもそも最初から達成するつもりがない、
モチベーションが低いわけです。
学校の先生に書けって言われたから…
上司に聞かれたから…
グチグチ言われたくないから
表向きそれっポイことを書く。
自分の意志が乗っかっていないものを
本気で取り組む方が難しいです。
ではどうすればいいのかというと…
/
「なぜ」その目標を目指すのか?
目的は?理由は?
\
を見つけることです。
「余裕を持って志望校に受験したいから
次のテストで400点以上取る!」
「あいつには負けたくないから
次のテストで50番台!」
「自分が考えたイベントが採用された!
よし売るぞ!今月の売上目標○○○万円!」
モチベーションが上がり
諦めない理由があるから
目標に到達しやすくなるのです。
・どうなれば幸せ?
・どういう状態が最高?
・どうなれば不満が消える?
理想を描く。
でも、現実はそうじゃない。
そうじゃない原因は…
仕事?
家族?
人間関係?
プライベート?
お金?
時間?
健康?
原因を洗い出して
ひとつづつアプローチしていく。
洗い出した原因を解決するために
コレをする。アレをする。
そうやって導いた目標
これが適切な目標設定のしかたです。
目標を立てて
一生懸命頑張って、努力して、
達成する!
本来目標って楽しいものなんです。
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