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【ブログ】やる気は自分でコントロールできます(その3)

 

こんにちは。


ノアコンパス塾長の高井洋之(たかいひろゆき)です。

当塾のホームページを
ご覧いただきありがとうございます。

 

ここまで
「やる気を出す方法」5つのうち

1つ目
「必要性を理解する」

2つ目
「大きな目標から逆算して
小さな目標を設定する」

をご紹介してきました。

 

これからやろうとすることの

必要性を理解して、

小さな目標も設定して、

 

そして、

その次にやるべきことは

 

「まずはやり始める」

 

ことです。

 

 

 

いやいや、、

「やる気が出ないから

行動できないんですけど…」

 

と困惑する人もいると思います。

 

 

でも、人という生き物は、

 

 

最初はやりたくなくても

とりあえずやり始めたら

 

不思議とやる気や集中力が

出てくるようになっています。

 

 

「やり始める」という刺激によって

脳が興奮してドーパミンが出るため、

やる気が自然と湧いてくるのです。

 

 

これは中学で習う

 

「慣性の法則」

 

(例えば、自転車を漕ぐのに

最初は大きな力が必要だが、

走り始めたら漕がなくても

そのまま走り続けることができる)

 

のと同じように、

 

人間のやる気にも、

慣性の法則が当てはまります。

 

 

心理学者のクレベリンが発見した

 

「作業興奮」

 

(興味のないことでも

やり始めればやる気が出て、

継続できる)

 

という作用に当てはまる考えです。

 

 

・掃除を始めたら

細かいところまで気になって、

つい隅々までピカピカにしてしまった

 

・勉強を始めたら

徐々に面白くなってきて、

気付いたら終了予定の時間を過ぎていた

 

・ランニングを始めるまでは気が重いが、

走り始めたら「あともうちょっと走ろう」と

ついつい長時間走ってしまった

 

など

 

 

脳の仕組みをうまく利用して

やる気を出すためには

 

「まずはやり始める」

 

ということがとても効果的です。

 

 

 

それでも、

「最初の一歩が踏み出せないです」

という人もいると思います。

 

 

それはおそらく

「完璧主義」が考えられます。

 

 

やるからには

 

ちゃんと上手く、キレイに、

失敗せず、時間内に、完璧に

 

といったように

 

やるからには自分の中での

100点満点を取らなければいけない

 

と、自分で勝手に

ハードルを高くして

 

いつまでたっても

行動に移せない人もいるでしょう。

 

・うまくできなくてもいい

・失敗なんて当たり前

・予定のところまで終わらなくてもいい

・まずは手を付けることが目的

 

 

というように、難しく考えず

 

まずは「やることが目的なんだ」と思えば

 

自然とやる気が出てくると思います。

 

 

ぜひ、はじめの一歩を

踏み出してみてくださいね!

 

 

4つ目はまた次回、、、

 

 

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