はじめまして。

石川工業高等専門学校 建築学科5年

酒井萌依です。よろしくお願いします。

突然ですが、皆さんは勉強に対してどのような気持ちを持って取り組んでいますか?

私は中学生時代、とても勉強が好きだった為、皆さんにも勉強を好きになってもらいたいと思っています。

そして勉強に対する、「しなくてはいけない義務的なもの」という意識を払拭できたらいいなと考えています。

そこで今回は、私が中学生時代に実際に行っていた勉強法を紹介します。

暗記科目は、ワークなどの問題をノートに「何度もくり返して解く」ことを行います。

テスト範囲の問題をいくつかに分け、同じ問題を何周も解き、自分で丸付けをします。

最終的に丸だけになったノートを見た時に嬉しい気持ちと達成感が生まれます。

覚えるために何度も取り組むというよりは、徐々に丸が増えていくことが楽しくて取り組んでいるという意識で暗記科目に取り組むことが大切です。

暗記科目以外は、問題を根本から理解することを意識して勉強することが大切だと考えます。

曖昧な理解のまま勉強を進めるとすぐにつまずいてしまいますが、基礎の部分をしっかり理解することで、応用問題を解くことに楽しさを見出すことができます。

その為に、少しでも疑問に思った部分は徹底的に聞いて、疑問をなくすことが大切です。

以上が私の中学生時代に実際に行っていた勉強法です。

少しでも皆さんが勉強を楽しいと思えるような手助けができればと思い、日々励んでいます。これからも分からない問題は一緒に考え、解決していきましょう!

以上、酒井でした!

 

 

 

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